今回はこのような疑問に答えていきます。
マルプーにオススメのスリッカーブラシ3選
結論から話すと、マルプーにオススメのスリッカーブラシは以下の3つ。
それぞれについて紹介します。
WIDREAM(プロトリマー監修）
1つ目が「WIDREAM(プロトリマー監修）スリッカーブラシ」です。
商品リンクと概要は次の通り。
| 商品 | WIDREAM(プロトリマー監修）スリッカーブラシ |
| 価格（税込） | 1,430円 |
| 特徴 | ・ブラシの先端が丸くなっていてマルプーの皮膚を傷めにくい ・すみずみまでブラッシングできる ・日本製で安心。1年間の保証付き。 |
| オススメできる方 | ・硬いブラシを嫌がるマルプーを飼っている方 |
ピン先が丸加工されているのが最大の特徴。
ブラッシングを嫌がる犬でも、このスリッカーブラシなら受け入れてくれることも多いです。
購入者からは次のような声を聞くことができます。
購入者1
毛もしっかりとれるし、名前を呼んでWIDREAM見せると自分から走ってきて前でごらんと横になります。きっと気持ちいいんだと思います。
購入者2
毛を捨てる際はもっとスポって取れるかと思いましたが、チョット違ったのが残念でした。耐久性とか考えるとこうなるのかな。
岡野 ONS スリッカーブラシ
2つ目が「岡野 ONS スリッカーブラシ」です。
商品リンクと概要は次の通り。
| 商品名 | 岡野 ONS スリッカーブラシ |
| 価格（税込） | 1,899円 |
| 特徴 | ・毛玉をとることができる ・ふわふわに仕上がる ・少し嫌がる |
| オススメできる方 | ・毛玉ができやすいマルプーを飼っている方 |
先端が丸加工されていないので、少しチクチクはしています。
その分嫌がる子もチラホラいるようですが、毛の絡みはしっかり解消できます。
購入者からは次のような声を聞くことができます。
購入者1
トイプードルの子犬をお迎えするにあたり先端加工してあるスリッカーを購入しましたが、すぐにピンが曲がり先端の皮膚保護用丸加工が毛に絡んでしまいブラッシングを嫌がるようになったため買替です。
短時間でふわふわになります。
購入者2
4本目にしてパーフェクトかも？！
ワンコの感情はともかく、毛玉・ムダ毛の取れ率は、ピカイチ！
ローレンス (LAWRENCE) ローレンス ソフトスリッカーブラシ
3つ目が「ローレンス (LAWRENCE) ローレンス ソフトスリッカーブラシ」です。
商品リンクと概要は次の通り。
| 商品名 | ローレンス (LAWRENCE) ローレンス ソフトスリッカーブラシ |
| 価格（税込） | 975円 |
| 特徴 | ・静電気が起きにくい ・毛玉をしっかり解消できる ・クッションがついているので過度な力がかかりにくい |
| オススメできる方 | ・毛玉をしっかり取りたいけど、犬に嫌がられたくもない方 |
「毛玉もしっかり取れる」「嫌がられにくい」の両方を実現しているスリッカーブラシになります。
スリッカーブラシで悩んでいる方は、一度試してみては？
購入者からは次のような声を聞くことができます。
購入者1
トイプードルのからみやすい毛質にあっています。
前から少し大きめサイズを使ってましたが、細かい場所や顔まわりに小さいサイズが欲しかったので、
とても気に入っています。
購入者2
使用した時、気持ちよさそうにじっとしていました。神経質でブラッシング中嫌ならば逃げたりするんですが、待ってましたとばかり
静かに待ってます。大変気に入ってます。
以上マルプーにオススメのスリッカーブラシ3つでした。
あなたのマルプーに合ったスリッカーブラシの選び方
ここまで読んでもあなたは、いまいちどのスリッカーブラシを選べばいいのかわからないかもしれません。
そこでここからは、あなたのマルプーに合ったスリッカーブラシの選び方を紹介します。
いきなり結論から話しますが、次の2ステップで選べばOKです。
・ステップ2：毛玉のできやすさで選ぶ
各ステップについて紹介します。
ステップ1：短毛か中毛か長毛かで選ぶ
まずは短毛か中毛か長毛かで選びましょう。
カットにもよりますが中〜長毛であることが多いです。
マルプーの場合も基本は中〜長毛用のアイテムを使うことが多い。
ただしここに関しては、あなたのマルプーが普段どのくらいの毛の長さであるかにもよります。
あなたのマルプーの毛の長さに合わせて選びましょう。
ステップ2：毛玉のできやすさで選ぶ
次に毛玉のできやすさで選びましょう。
具体的には次のような感じで選ぶといい。
・毛玉ができにくい→柔らかめのブラシでもOK
基本的にマルプーは毛玉ができやすいので、硬めのブラシがいいかなと思います。
ただしそのようなブラシの場合、マルプーが痛がることもある。
この記事で紹介しているような「毛玉もとれる」「痛くもない」といったスリッカーブラシを選びましょう。
以上、スリッカーブラシの2ステップでした。
スリッカーブラシの適切な使い方
もちろんあなたのマルプーに合ったスリッカーブラシを買うのは大事。
それと同様に、適切にスリッカーブラシを使うことも大事です。
・ブラッシングの仕方
・注意点
これらについて解説します。
ブラッシングの順番
まずはブラッシングの順番について。
結論溶かす順番は「嫌がらないところから」でOKです。
あなたのマルプーが嫌がらないところからとかしてあげましょう。
ブラッシングの仕方
次にブラッシングの仕方について。
次のようにとかしてあげましょう。
・胸をとかす時はあごや顔を反対の手でおさえる
・わきをとかす時は足を上げさせる
・うちまたをとかす時は反対の足をあげさせる
・しっぽをとかす時は根本を持ってあげる
またスリッカーブラシとコームを併用するのも大事です。
スリッカーブラシの針先が目にあたると危険なので、顔はコームでとかしましょう。
持っていない方はこちらを選んでおけば間違いはないでしょう。
注意点
最後にスリッカーブラシを使う上での注意点について。
結論、以下の2点は注意してください。
・うまくほぐせないときにハサミで解決しない（1番肌を傷つける可能性が高いです）
毛玉が多いと追加料金を取られますが、自分で無理やり解決しようとしてマルプーが怪我しちゃうよりは全然良い。
細かいケアをしてあげると、愛犬と長く一緒にいることができます
ということで今回はマルプーにオススメのスリッカーブラシを紹介しつつ、スリッカーブラシを使ったブラッシングの仕方なども紹介しました。
ぜひ参考に、あなたのマルプーのケアをしてあげてみてください。
毛玉は皮膚炎などの原因になるので、細かいケアをすることでそのようなトラブルの予防にもなる。
結果的に愛犬を健康に保つことができますよ。
愛犬と長く一緒にいれるように、お手入れに気をつかってみましょう。
今回は以上です。
